「鬼ヶ島通信」編集委員
●鬼ヶ島通信編集委員(随時更新中)
編集長 那須田淳:作家。シナリオを学び、大学卒業後まもなく執筆活動に入る。主にYA作品、児童文学、翻訳を手がけ、主な著作に『ボルピィ物語』『星磨きウサギ』『ペーターという名のオオカミ』(産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞受賞)、『一億百万光年先に住むウサギ』、『妖狐ピリカ・ムー この星に生まれて』、『星空ロック』、「笑い猫の5分間怪談」シリーズ(責任編集)、ミヒャエル・ゾーヴァとの画文集『少年のころ』、『魔笛』、翻訳に『ちいさなちいさな王様』(共訳:木本栄)、『飛ぶ教室』(共訳:木本栄)など多数。共立女子短期大学で創作を、和光大学で子どもの文学とファンタジーの授業を担当。1992年にミュンヘン国際児童図書館に奨学研究員として呼ばれる。1995年よりベルリン在住。日独を往復しながら執筆活動をしている。
→那須田淳のHP 青熊ラジオ
柏葉幸子:作家。大学在学中に書いた『霧のむこうのふしぎな町』で審査員だった佐藤さとる氏に認められ、講談社児童文学新人賞を受賞。同作品で、日本児童文学者協会新人賞受賞。主な著作に『ミラクル・ファミリー』(産経児童出版文化賞受賞)、『牡丹さんの不思議な毎日』(産経児童出版文化賞大賞受賞)、『つづきの図書館』(小学館児童出版文化賞受賞)、『岬のマヨイガ』(野間児童文芸賞受賞)、『あんみんガッパのパジャマやさん』、『大おばさんの不思議なレシピ』、『帰命寺横丁の夏』、『王様に恋した魔女』、『涙倉の夢』、「モンスター・ホテル」シリーズ、「おばけ美術館」シリーズ、「魔女が相棒?」シリーズ、「竜が呼んだ娘」シリーズなど多数。
片川優子:作家。中学3年生のときに書いた『佐藤さん』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞。動物病院で獣医師として働きながら、児童文学、YA作品を執筆。主な作品に『佐藤さん』、『ジョナさん』、『チロル・プリーズ』、「動物学科空手道部1年高田トモ!」シリーズ、『わたしがここにいる理由』、『ただいまラボ』、『ぼくとニケ』など多数。
→講談社「現代ビジネス」コラム連載中!
→「おおい動物病院」
みうらかれん:作家。大学在学中に書いた『夜明けの落語』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞。主な著作に、『夜明けの落語』、『なんちゃってヒーロー』、『おなやみ相談部』、「化け猫 落語」シリーズなど多数。
兼森理恵:書店員、編集者。丸善・丸の内本店児童書担当。数々のイベント、展覧会を企画。朝日新聞「子どもの本棚」書評担当、書籍・文庫解説を執筆のほか、出版レーベル「らいおんBooks」では編集を手がける。
みぞぐちまいこ:ブックデザイン
岸井美恵子:編集者
西尾薫:編集者
森定泉:編集者
板谷ひさ子:編集者